年金が1/3に減る!?老後の貯金・貯蓄の作り方(50歳・60歳の資産形成)

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累計顧客700件の個人契約実績を持つ、不動産投資コンサルタント、山根陽一です。私なりの視点で、老後の貯蓄としての資産形成を今のうちからする必要があること、そして不動産投資が有効な手段であることを説明します

記憶に新しい「老後資金2000万円問題」のニュースを見て、あなたはどう思いましたか?
2000万円以上の資産を形成できないと、これからの日本は将来生活が厳しいという事を、日本政府がついに公言したのです。
これまで、政府関係者が我々の生活に対し、このように具体的な言及までした事があったでしょうか?

そんな世の中に変わってしまった今でさえ、資産運用や資産形成を自分で勉強しなくても、今の企業に定年まで勤めて、結婚し、節約しながら給料やボーナスを大手銀行に預け、教育費や家族を養いながらローンを組んで家を買い、国民年金と退職金で何となく老後も平穏に生活できる、という固定概念を持った方が、残念ながら今でも非常に多い事実があります。

親や祖父母の時代のように、個人で資産形成をせず、これを実現することは残念ながら大半の方はきわめて難しいのです。

目次

年金や退職金、銀行貯金に将来の貯蓄を頼る事が難しいおもな理由

銀行の金利
バブル時6%→現在0.001%
仮に銀行に100万円預けていたら6万円増えたのが、今や10円しか増えません。
国民年金の保険料
現在22万円→将来7万円
現時点の日本人がもらえる年金が夫婦で平均22万円と言われていますが、少子高齢化の影響もあり、近い将来「1/3」にまで減ると言われております
退職金
入社時の想定よりも減る(無くなる)可能性が高い。
また、かつでの終身雇用制度は崩壊に進んでおり、大企業でさえも早期退職やリストラをしている現状です

上記のような、国や企業、銀行といった第3者を頼りにした資産運用をしているだけでは自分でコントロールする事ができません。
今のうちから資産を確保して、運用して増やしていく準備が必要なのです。

そこで出てくるのが「不動産投資」という、数ある資産運用、金融商品として確立された手法です。

不動産投資が資産運用・資産形成に有効な理由

元本が不要
株などを始める場合は軍資金(初期費用)が必要となるが、不動産はかからない。
知識が要らない
プロが物件の管理、購入、家賃集金、売却まで代わりに手続きを進めてくれる
時間がかからない
証券にしろ株にしろ、自分で一から取り組もうとすると、土地を購入するところから始まるが、不動産投資は予め土地に対して建物が建っている物件でスタートできる。そのため、資産形成の勉強や行動にかかる時間を取られず、非常に手離れが良い。
インフレに強い
この先インフレが続くと、市場に出回るお金の総量が増え続け、結果的に「現金」のの価値が下がっていくことになります。そうなると、リスクを嫌い、安定を求めて銀行貯金をしていたはずなのに、減ってしまうという悲惨なリスクが待ち受けています。

このように、不動産投資にはあまりよく知られていないメリットがたくさんあります。
私もこれまで、資産形成や副収入に興味がある700名以上の方と話して来ましたが、
「不動産はなんとなく怖い」
「安定していなそう」
「いきなり大きい負債を背負うのはリスクが大きそう」
などといった、漠然とした不安をお持ちの方が多いです。

しかし、そこを補うだけのメリットやリターンがあることをきちんと丁寧に説明することで、
納得を頂いた上で始められる方がほとんどです。

また、私は不動産投資のプロフェッショナルではありますが、生命保険や投資信託等も織り交ぜた生涯ポートフォリオのご提案も可能です。

現金や銀行貯金、不動産や土地、生命保険や火災保険、金などの現物や株やFXなど、「資産」というのはさまざまに形を変えて世の中に浸透していますが、すべてにはメリットデメリット(長所と短所)があり、バランスよく分散投資をしていく事も大事です。
不動産を売る事しか考えていない、短絡的な提案しかできないその他大勢の業者の営業とは、携わってきた顧客の実績、知識量が違います。

長い人生、自分の将来のお金と向き合うことはとても大事な事です。
「リスクを恐れて何もしないのが最大のリスク」という事を

不動産投資がどういうものなのかを正しく理解した上で、是非ひとつの手段として検討してみてください。わからないこと、難しいことを私が時間をかけて丁寧にご説明いたします!

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